もふもふもんすたー

わんこと釣りが生きがいの気ままなブログでぃっす!

解禁3日目  大漁

ベテランB氏とG君の3人で、



のジグ『わたつみ』で真鯛狙い。


いつもの海に到着、自船とわたつみ社長船だけという珍しく船が少ない状況で


釣り開始。


早朝から1時間限定時合いを逃すまいとみんな一斉にわたつみジグを投入した。


ほぼ全員が釣果を得て、社長船が帰港。


すでに時合いは終わっているけどまだ時間に余裕がある3人なので続行。


ジグに反応がなくなったので鯛ラバに変えてみるとまた当たりが出てポツポツと


釣れ始めた。


ここまでノーフィッシュのG君にも連続で真鯛が釣れて一同ホッと一安心。


B氏とG君にダブルHIT!!


本日最大寸の68cmを釣り上げたB氏、G君とビクトリークロス!って某スカパーの


釣りビジョンの番組を真似て写真撮影。




撮影が終わって後ろを向いた直後、


ドボン   って。


ドボン   って。


ドボン   って、しつこい(笑)


まだ魚を〆てなかったので暴れて海へ優々とお帰りになりました、ぎゃはははは。


自分8枚 B氏6枚 G君4枚 この船の釣果最高の18枚なり。


家に帰って捌くのが大変だったけどわんこ達の喜ぶ顔が疲れを癒してくれました。




早く早く!

ガソリンお持ち帰り

「京都アニメーション」第1スタジオの放火殺人事件に使われたガソリン携行缶。


まったくバカな奴、死ぬなら勝手に一人で死んでくれっての。



「消防法令では、ガソリンは、従業員のいるガソリンスタンドに専用の携行容
 器を持参すれば60リットルまで購入することができる。発電機や農機具向け
 の需要があるためだ。店側が購入者に身元を証明する書類の提示を求めたり、
 購入目的を確認したりする法的義務はない。」


とされるも、


「菅義偉官房長官は25日の記者会見で、京都アニメーションの放火殺人事件を
 受け、総務省消防庁がガソリンスタンド事業者団体に対し、携行容器を使う
 客に販売する際に身分証の確認や使用目的の問い掛け、販売記録の作成など
 を行うよう要請すると明らかにした。消防庁は同日、通知を発出した」


船のガソリンを入れるには携行缶でいれるしか方法はない。


ガソリンスタンドでは、以前は自分で入れたけど去年から資格を持った店員さんに


お願いして入れてもらわないといけなくなった。


しかも一日で売ってもいいガソリンの量が決まっているから遅い時間に来ても


売れないこともあるよと、店員さんが教えてくれた。


身分証明とかこれ以上面倒な手続きはしてほしくないし、店員さんの負担が増える


だけだよね。

禁漁解禁二日目

7月28日日曜日


2か月前の感も戻ったことだし調子に乗って連荘出撃。


ベテランS氏とUさん、釣りを初めて3回目となる若夫婦のN君・Sちゃんの5名で


早朝に集合、ところが全員集合したものの、買ったばかりのロッドとリールを忘れたこと


に気が付いて慌てて取りに戻った。


気長に待つこと45分、道に迷いながらもようやく到着。


さてまた富山湾沖へいくぞ!!


船の前から順に、N君・Sちゃん・自分・S氏が陣をとった。


Uさんはつきっきりで二人のお世話してくれてそれぞれ仕掛けを投入する。



一投目、口火を切ったのはN君。


キターーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!


慎重にリールを巻いているとS氏にも当たりが、ダブルヒットーーー!!!


タモに取り込んだのはS君45cmの初真鯛、やりーー。


満面の笑顔で写真を撮ってもらいご機嫌だ。


S氏は50cm弱の真鯛にちょっとがっかり。



後でUさんに聞いたんだけど釣れる前まで二人ともほとんどしゃべらず


雰囲気最悪だったって。(笑)


和んだところで再度仕掛けを投入。



またもやN君が、来ましたーーーでかいです!!!


ラインがかなり出ていくので、自分とS氏が「ドラグが緩いんじゃないの?」


少し締めてやりとり継続。


それでもジジジッーーーーーとラインが出る。


S氏と二人で顔を見合わせて「デカイかも?」


しばしやりとりを見守る。



あ、浮いてきた浮いてきた、ぽっかりと丸い腹が水面に浮いたよ。


二人同時に「デカイっっっ!」


慌ててタモ入れに行く二人。


S氏がすぐにタモ入れしたのは綺麗な真鯛、なんと77cm!!!


釣りを初めて3回目にして、初真鯛、しかも2枚目にして77cm、出来過ぎだーーー、


釣りは何が起こるかわからないから本当に面白い。



この後、当たりがぱったりとなくなり時合い終了。


根魚を拾いにいろいろ探ったもののS氏が40cm弱の真鯛を追加して終了。


帰港してから記念写真を撮影したのでライフジャケットを着用していないのはご勘弁。


満面の笑顔で魚を持つN君を許してやってください。





この後も、魚拓をとるとか、歯型をとるとか大盛り上がりでした。


遅れてはきたけど、仕掛けを入れたときに鯛がそこにいたということも全て


タイミング、けっこういろんなところでこのタイミングってーのは重要なのです。


結果オーライ、ちゃんちゃんだな。





わんこ達、すまんっ!!!  今日はトッピングなしで勘弁してくれ。

禁漁期間から解禁

諸事情により約2か月間の禁漁期間を我慢してようやく大真鯛漁解禁だ!


7月27日土曜日


早朝に以前ここに紹介した『真鯛専用メタルジグ ワタツミ』を開発した社長と


2名のベテランの4人で乗船、勝手に命名した『綿津見倶楽部』の名のもとに


いざ富山湾沖へ!!!


船の先端からグッチ君・ブンさん・自分・社長の順で釣り開始。


真っ先に当たりを捉えて釣り上げたのは社長、50cm弱。さすがだね。


次に自分のロッドに当たりをとって釣り上げたのは小さいながらも高級魚クロムツ、


初めて釣れた魚と久しぶりの魚に感激だぜいっ!


その後に54cmの真鯛が釣れてもう満足モード。


次に隣のブンさんに強烈な当たりで華麗なやりとりで浮いてきたのは綺麗な70cm弱の


真鯛、さすがです。


さて、残るグッチ君焦りの色は隠せないようで目が真剣。


まじめに取り組む姿勢はちゃんと神様は見てるんだね、60cm弱の真鯛ゲット!


これでワタツミ・ジグで全員釣果でわいわい盛り上がったよ。


しかし、1時間で時合いが終わり全く当りがなくなったので根魚狙いに切り替えて


終了、昼前には帰港した。



もちろん、わんこ達には鯛丼のおすそ分け、であっちゅう間の完食。

半身浴

週末は近くの川へ涼みに行くのが定番になりつつある今日この頃。


まずは冷たい水を飲む。



そして渋々川に入っていく。



梅子さんはゆっくり毛づくろいしてるし。



キミさんといえば川の中で固まってるし。



気持良さそうなので放置しておくと10分でも20分でもそのまんま。


半身浴を楽しんでるんだろうか。



さて法事も終わったことだし、月末には釣り解禁するか。


待っておれ、大真鯛!!!