パンク・・・やられた
朝明るくなった4時40分に船に乗り込み釣りをして8時10分に帰ってきた。
船を掃除して携行缶にガソリンを補充するのにガソリンスタンドへ向かう道中、
ハンドルを持つ手にヨロっとするような違和感を感じた。
スタンドに着いてタイヤを見ると運転席側の前と後ろのタイヤがパンクしてる。
空気を入れるとシューっと音が聞こえた。
水をかけるとサイドウォールからブクブクっと泡がでている。
やられたっ!
わかりにくいけどペッタンコに潰れた前後のタイヤ。
明らかにアイスピックか千枚通しで故意に刺されたものだ。
道路に接する溝がある部分だと修理できるが、サイドはゴムが薄く修理不可能。
つまり交換しか方法がないのだ。
スタンドに断って1時間ほど車を置かせてもらい歩いて帰宅、スタッドレスタイヤを
持っていき交換、新湊の警察署へ出向く。
ここは合併して射水市になって分署になっており、広い建物に若い警官と年配の
のほほんとした警官二人だけ。
詳しい事情と、近隣へ知らせてほしいとお願いしてきた。
知り合いのカーショップへタイヤの注文しに行ったら、数年前に数人のお客さんが
連続してパンクされたことがあったそうで、ほとんどは2本か4本パンクしていたそうだ。
なぜ1本じゃないかというと、1本だとスペアタイヤを交換すれば走れるから。
つまり、悪意を持った完全な嫌がらせってこと。
こういう馬鹿な奴は、一回死んでください。